タブーに触れてくよ~!!!笑
KOHの記事にいく前に、書いておきたかったタブーな話。
ライキジョーンズ選手と言えば、記憶に新しいクラロワアジアリーグでのトルネBAN事件。
これに関しては、実況を行っていたドズルさん・岸さんも一切触れずに解説を行っていました。
この世界一決定戦での大事な舞台で、選手のメンタルが揺れてしまわぬようにと配慮した優しさは本当に身に染みましたね。
っとまぁ、ひとまず世界一決定戦も終わったこともあり、いちプレイヤーとして。ライキジョーンズ選手とは、関わりもない私ではありますが、身内目線で贔屓なく客観的視線でKOHの試合を書く前に触れていきたいと思います。
season2 プレイオフでの試合中、BANカードであるトルネードを使用するというミスを犯してしまったライキジョーンズ選手。
試合中のコメント欄やTwitterでは、批判を浴びる事件がありました。
個人的にはプロ選手である以上、みんな批判しないでおこうよ!で周りが喧嘩までしてそんな空気にしてしまうのは違うんじゃないのかなと思うんです。人それぞれ顔が違うように性格も一人一人違うもの。同情する者もいれば、批判する人が出てくるのも当たり前なのだから。だからこそ、プロの立場で批判されることを受け止めていかなければいけない。
ただ、批判は批判でも言葉を間違えている人が多いのが大問題かなと。
批判をする時に言葉の使い方を間違える奴はよく見とけ!!
言葉は人間にしか使えない特別なモノであり、色々な形に変化する。
正しい使い方をすれば素晴らしモノに変わり、時として殺人になるほどの凶器にもなるのが言葉のチカラ。
だから凶器に繋がる言葉、汚い言葉はもちろん反則なんですよね。
今回のミスは基本的なルールに関係したミスでもあったので、批判を浴びる結果にはなりましたが。誰に起こりうるミスでもあったんです。だからこそ色々難しい。
もちろん批判なんてない方が望ましいしですし、凶器になる批判は絶対ダメ!
ただ、全てを受け止める必要はないが、一部を切り取りしっかり自分の中で受け止める必要があるのも批判ですよね。
批判があるのはそれだけライキジョーンズ選手という人間に期待をしていたということ。それにそれだけ熱い想いで勝ってほしいという気持ちがなければ、そもそも批判も起こらない。
このトルネBAN事件の様子を見て私が思ったのは、批判が大きかったからこそ真剣に応援していた人が多かったことに驚いた。というのが素直な感想でした。
それに批判があるからこそなにクソ根性で頑張れるし、本人・チーム全体で二度と同じ失敗をしなくなる。次は挽回しないといけないからこそ、自分を追い込めるガソリンともなる。
だからこそ、批判は批判でもいい風に受け止めれば強みになるんじゃないかと。
もうひとつ思ったことが、ライキジョーンズ選手は単純に運がいいなと。もしも、これが世界一決定戦でのミスだったら…。
運やタイミングも成功する為には必要ですからね。
勝手に触れてはいますが、そんな批判を浴びることよりも、これまで共に戦ってくれた仲間に迷惑をかけてしまったという重みがライキジョーンズ選手を苦しめたのは確かです。
これこそがチームプレイの難しさなのでしょうか。周りが優しいからこそ、自分で自分を責めてしまう。
だからこそ、そこから這い上がり世界一決定戦で輝く姿を見たくて注目していました。
全然知らない奴に応援されてもー…でしょうが(笑)本当に感動したなー。っと。
では、KOHを次書こうかな。
コメント
ブログのデザインめっちゃ変わってるー!
そして広告も導入されてるー!w
お互い毎月タバコ一箱分ぐらいは収益出るようにブログ頑張りましょ!w
ほんとはデザインまだ変えるつもりなんですけどなかなか時間取れなくてp(´⌒`。q)広告もいれましたが間違ってるようでもう何がなんやら🤦♀️🤦♀️ww