世界一決定戦4

クラロワ
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やっちゃうよ~!!


  • 世界一決定戦3の続きです。

SET2 game1

SET21vs1のタイマン勝負です。

先程まで4人居たステージもここでは二人だけのメインステージとなります。雰囲気も一変し、なんだかより一層会場が広く感じられました。


BANカード

Immortals インフェルノドラゴン

PONOS sports トルネード


SET2では【やっちゃうよ~!】でおなじみ、ライキジョーンズ選手の登場です。

ライキジョーンズ選手はもともと三銃士使いです。プロ入りしてからは、一つのデッキのみならず、デッキのバリエーションを増やしていった努力家でもあります。

お相手はゴーレム使いで有名Royal選手です。その実力は世界一とも言われており、恐ろしいほどまでにゴーレムを知り尽くしています。ゴーレムの他にラヴァハウンドを得意とする重量級を使いこなす選手です。

またImmortalsのエースなのもRoyal選手です。個人での勝率は7割。一試合目を逃して後がないImmortalsは、ここでエースの登場です。

この試合で注目されたのが、ゴーレムではなくファイアースピリットでした。

序盤は上手くババ小屋を生き残らせロイホグを飛ばすライキジョーンズ選手でしたが、ババ小屋から出てくるバーバリアン2体、それに加えてユーノをなんとファイヤースピリットの2コストのみで防衛Royal選手の完璧なまでの防衛戦術が光ります。

ミスひとつなく無駄な動きを一切見せないRoyal選手。ゴーレムの形を上手く作られてしまい、一試合目はRoyal選手の勝利となりました。

 

SET2 game2

 

そして始まった二試合目。

今試合初のライトニングドラゴンの登場です。

ライキジョーンズ選手はデッキを変え、ペッカデッキで挑みます。誰もがみな再びゴーレムデッキかと思われたRoyal選手は、ここでラヴァハウンドデッキを展開ライキジョーンズ選手は上手く逆サイドに攻城バーバリアンを走らせるものの、攻め時をしっかり見極めるRoyal選手。

終盤では両タワーをしっかり削るも、そのリズムを崩すように出てくるラヴァハウンド。後一歩のところで惜しくもRoyal選手の勝利となりました。

表情から見てわかるようRoyal選手は一切顔色を変えていません。攻め時のバランスといい美しいまでものゲームメイクでした。さすがImmortalsのエースです。

ライキジョーンズ選手は少し緊張していたようにも見えました。今回は惜しくも逃してしまいましたが、みんなライキジョーンズ選手に期待しています。

 

頑張れPONOS sports!!

 

SET1 PONOS sportsSET2 Immortalsがそれぞれ白星を取り、試合はキングオブザヒル(KOH)へと持ち越されます。

 

つづく







コメント

  1. 一般的にはラヴァーじゃなくて、ラヴァまたはラバだと思います!

    • ご指摘ありがとうございます!助かります。早速、直してきましたm(_ _”m)
      読んでもらえて嬉しいです。また更新するので頑張りますね!

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