はなちゃんの初恋。2

 

こんにちは、はなちゃんです。

 

前回は突然の暴露……か~ら~の!!

恋愛ラブストーリーへと展開と進んでみました。

 

自分でも『なんでやねんっっ!』とツッコミをいれつつも、思い出しちゃったもんどうしても書きたくなっちゃったんだよ~。笑

こんなとこまで気分屋炸裂していますが、どうぞ最後までお付き合いくださいませ。

 

今から始まる話は、前回の続きとなっております。

まだ読んでいない方は是非、前の記事から読んでみてくださいね!

 

秘密基地のヒミツ。

 

そして、次の日の放課後。

再びふたりはあの秘密基地へと向かうことにしました。

 

どこか不気味さも感じるほどの薄暗い道。

その細道を通り抜け、後少しでたどり着くぞという所まできたはずでしたが、そこで思わず立ち止まってしまいました。

 

それもそのはず、なんと秘密であるはずの場所に人影が…….!?

 

近寄ってみるとそこには、犬を連れたおじさん・おばさん達が数名。

なにやら楽しそうにお喋りをしているのです。

 

さっきも言った通り、そこは不思議な場所です。

きっとおじさん達も秘密の場所にしていたのでしょうか?

突然現れた私たちを見て、それはもう凄く驚いていました。

 

私自身、犬を飼っていたこともあり犬は大好きです。

おじさん達が驚いていることよりも、そこにいた犬がカワイイ!触りたい!

そう思った私は、なんの迷いもなくおじさん達に近寄り触らせてもらっているうちに、私たちは自然と打ち解け始めました。

 

おじさん達は学校の近くに済むお散歩友達。

決まった曜日にいつも一緒にお散歩をしては、その秘密基地でお喋り会を開いていたそうです。

 

おじさん達の中には子供が居ない人もいれば、成人して中々会えない人もいたようで。

まだ小学生だった私たちのことをとてもよく可愛がってくれました。

 

そうしておじさん達と仲良くなった私たち。

集まりのある曜日は必ずふたり一緒に秘密基地へと行き、おじさん達に会いに行くようになったのです。

 

 

集まりがある曜日は彼と手を繋いで秘密の場所へと向かい、おじさん達とわんちゃんと一緒に遊ぶ。

学校では毎日一緒に居て放課後も一緒。学校行事では林間学習などもあり、キャンプファイヤーを眺めながら甘い時間を過ごした私たち。

 

もちろん手を繋ぐだけで、キスもセックスもない関係。それでも両想いという名の甘い恋。

 

彼が転校してきてから一年半、気づけばその時間はあっという間に過ぎていきました。

 

どうして。

 

いつものように学校へ行くと、その日彼は学校を休んでいるようでした。

風邪かな~?なんて思っていた私。

 

そして始まった朝の会で突然、先生が信じられない事を言ったのです。

 

 

「田中くんが家庭の事情で引っ越しました。」

 

 

残念ながらこの後の記憶が残っていません。

あまりにも突然のことだったので、小学生ながらにして相当なショックを受けていたのだと思います。

 

それもそのはず、前日にはいつもと変わらない彼がいて、秘密基地ではいつもと変わらずみんなでお喋りして。

いつものように手を繋いで一緒に帰り、いつものようにまた明日ね!と別れて。

そんな彼が私に何も言わずに居なくなったのですから。

 

まぁ、今思えば、家庭の事情が複雑でもあったので。彼自身も転校することを知らされていなかったのかも知れません。

 

その後に覚えている記憶といえば、いつも手を繋いで歩いた道を一人で歩き、おじさん達に状況を説明。

彼が居なくなってから1度も涙を流さなかった私が、その時に初めて大泣きをしたのを覚えています。

おじさん達も一緒に悲しんでくれて、その後もずっと私を励ましてくれました。

 

彼が居なくなってからも時々、一人で秘密の場所へと行きました。

残念ながら、ある方がご病気をされてしまったのをきっかけに集まらなくなったのですが。

本当に優しい方達で、本当にいい思い出となり感謝しています。

 

彼が居なくなった後の私はというと、周りの友達に支えられ、習っていたエレクトーンに打ち込み、心の奥に彼の存在を起きながらも毎日をなんとなく過ごしていました。

 

これが私の初恋です……。

 

 

 

終わり。

 

・・・って!!続きのストーリーあるけどな!!!笑。

 

いかがでしたでしょうか、私の初恋。

漫画みたいだけど完全実話スト-リーで書いてみました。

(地元の子に見られたらわんちゃんバレる怖い。笑)

 

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みなさまどうぞよろしくお願いいたします。








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