嫁のお菓子は絶対に食うな!!

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こんにちは、はなちゃんです。

 

突然ですが、アナタは嫁のお菓子を勝手に食べたことはありますか?

 

もしも、一度でも食べたことがあるのなら・・・

このブログは絶対に最後まで読んでください・・・。

 

 

ところで、なぜこんなことを言い出したのかというのも、まずは今回のブログを書くきっかけとなったドズルさんみるくさん夫婦のイチャイチャツイートからご覧ください。

 

 

 

 

事の発端は、ドズルさんが奥様のアイスを無断で食べちゃった!ことがきっかけです。とはいえ、結果的にイチャこらしてるといった和やかムードで解決しています。

 

こんな仲慎ましいツイートでほっこりしたいところですが、誤解してはいけないのがこれはドズルさんの対応が素晴らしくドズル夫婦だから平和に終わったということ。

 

この嫁のお菓子を勝手に食べた問題は意外と多く、世の嫁のたちはお菓子を勝手に食べちゃう旦那にめちゃくちゃムカついているんです !!

 

もちろん私も経験がありますし。

なんなら、このツイートを見た直後にも・・・激怒。

 


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はなチャン
はなチャン

おい!豚野郎!!!怒

 

そんなイライラ真っ最中な

私から言いたいことはたった一つ!!

 

 

全人類の旦那様たちは、

嫁のお菓子を!!

絶対に食べるなー!!!

 

 

これを聞いた人の中には

 

 

 

「また買えばいいじゃん」

 

「そんなに怒ること?」

 

そう思った方もいるでしょう。

 

 

今回はそんな超鈍感すぺしゃるおチンパンメンズ共のために、何故、嫁のお菓子を食べてはいけないのか?についてを語り散らかしたいと思います!

 

 

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勝手に旦那がお菓子を食べると嫁はどうなるのか?

 

まずは、食べられた嫁側の気持ちを見ていきましょう。

 

食べたいタイミングで食べられない
幸せなひと時を奪われる
買いに行く手間を想像してしんどくなる
モチベーションの低下

 

 

大事にとっておいたお菓子がなくなれば、嫁は一瞬にしてこのような感情が押し寄せてきます。

 

 

想像できますか?

 

 

はなチャン
はなチャン

超鈍感すぺしゃるおチンパンメンズ共。

 

 

一瞬にしてこんなにもイヤな気持ちになるんですよ?

 

 

はなチャン
はなチャン

超鈍感すぺしゃるおチンパンメンズ共。

 

 

では次に、嫁の気持ちをひとつひとつ詳しく説明していきましょう。

 

 

食べたいタイミングで食べられない

 

そもそも嫁は効率よく家事をする為にも、単発でお菓子を買いに行くといったことはあまりしません。

 

買いに行くタイミングとして、旦那様の健康を考えながら作る料理の食材購入時に自分のお菓子を一緒に購入しています。

 

ですから、買ったからといってもすぐに食べられるわけではないのです。

 

その理由も、スーパーから帰宅した嫁は食材を冷蔵庫に入れる作業や今晩の夕食メニューなどを考えたりとゆっくりする暇がありません。

 

それに自分の好きなタイミングで食べるからこそ美味しく感じるものであり、自分へのご褒美として嫁は自分の好きなお菓子を購入しています。

 

そんな中で勝手にお菓子を食べられてしまえば、自分の好きなタイミングで食べようにもお菓子がない状態に…。

 

それに勝手に食べる人鈍感すぺしゃるおチンパンメンズ共ほど「そこにあったから食べた」くらいに、そのお菓子に対する価値は低くたいして好物でもないことがほとんどでしょう。

 

そんな奴に自分の大切なお菓子を盗られる訳ですから、嫁が怒るのは当たり前なのです。

 

 

はなチャン
はなチャン

だんなよ・・・

幸せなひと時を奪われる

 

日々、日常の中で幸せを感じる瞬間は人それぞれ違います。

 

嫁にとってお菓子を食べる瞬間は至福のひとときであり、誰にも邪魔されたくないのです。

 

それに毎日繰り返し行われる家族の為に行う家事は、一言で済まされないくらい細かな作業がたくさんあります。

 

例えば、お茶を沸かすとしましょう。

 

「お茶なんてお湯を沸かして

お茶っ葉いれて作るだけじゃん?」

 

そう超鈍感すぺしゃるおチンパンメンズ共は思うでしょう?

 

しかし、お湯を沸かすにもヤカンは洗っていなければお水は注げませんし、お茶入れもそうです。

 

それに茶渋がついていないかチェックしなければいけませんし、もちろんついていたなら取らないといけません。

 

冷たいお茶を作るのであれば尚更、お湯を注いだところで冷ます作業があります。

 

お茶を飲みたければコップが必要なんですから、コップも洗っておかなければいけませんし、そのコップについた茶渋は誰がとっているのでしょうか?

 

そんな細かな作業の積み重ねの中、お菓子を食べる時間というのはちょっとした時間のように見えても嫁にとっては重要な心の休息でもあるのです。

 

そんな嫁の幸せな時間を超鈍感すぺしゃるおチンパンメンズ共が奪う権利なんてどこにあるのでしょうか?

 

ないですよね?

 

そう、そんな権利は

いくら旦那であってもない!!

 

これが全てなのです。

 

 

はなチャン
はなチャン

ぜったいに・・

買いに行く手間を想像してしんどくなる

 

先程も言いましたが、嫁が家事を行う為には効率よく動きます。

 

その中で、大事にとっておいたお菓子がなければ、また買いに行く作業から始めないといけません。

 

これは私の例ではあるのですが、現在3歳の次男とスーパーに行くとどうなるかわかりますか?

 

まず、スーパーに行くまでに一悶着あります。

 

靴下を履きたくないからはじまり、自分でやりたがった所で左右違う靴を履きだします。それを正せば機嫌が悪くなり、雨が降っていないにも関わらず傘をさしたいと言う次男をなだめる。

 

自転車のヘルメットを被せたいのに、被りたくないと拒否をされ、被るまで出発出来ない時間が続きます。

 

スーパーに着いた所でひたすら続くマシンガントークに付き合わされながら、お店の商品を触ろうとするのを避けていかないといけません。

 

あれが欲しい、これが欲しい!を交わしながら、上手く誘導してお肉コーナーに辿り着くのです。

 

それにお菓子コーナーにいったところでお菓子選びに付き合わされあれがない、これがないとヤーヤー言われて、気に入らなければ怒る次男の機嫌取りまでしないといけないのです。

 

そんな中でみつけた大好きなお菓子をサッと取った所で、ボクも欲しい!と言い出されて一悶着。

 

レジに並べばおしっこ!と言われて慌ててトイレへと向かいます。

再びレジに並び直して…

 

もういいでしょうか?(笑)

 

旦那が超鈍感すぺしゃるおチンパンメンズ共いう「また買いに行けばいい」は、そんな簡単なことでは無いのです。

 

例え子供がいなかったとしても、重たい荷物を抱えながら買いに行くことに変わりはありません。

 

ですから、これほどまでにして労力を使う買い物をそんな一言では終わらせて欲しくないのです。

 

だからこそ、お菓子がなくなっているのに気付いた嫁は一瞬にしてこの大変な作業を思い浮かべてイヤな気持ちになります。

 

例外を除き、旦那がお菓子を購入する作業なんて、ササッとコンビニに寄れば済むでしょう。

 

旦那の「また買いに行く」と嫁の「また買いに行く」は全くの別物なので、その事は必ず忘れないでおきましょう。

 

 

はなチャン
はなチャン

ゆるさねぇ・・・

 

モチベーションの低下

 

ここまで書けば嫁がどれほどまでにイヤな気持ちになるのか、超鈍感すぺしゃるおチンパンメンズ共ももう分かったのではないでしょうか?

 

当然こんなイヤな気持ちにもなりますから、何事に対してもモチベーションの低下にもつながります。

 

それに嫁にとってお菓子というのは、一種のご褒美にして日々家族の為に行う家事への活力。この家事はしんどいけど終わったらアレを食べよう、だから頑張ろう!など。

 

お菓子を食べる目標があるからこそ、細かな作業がたくさんある家事をイヤな顔せず行えるのです。

 

ハッキリいって旦那・子供の為に嫁が家事を頑張っている!なんて綺麗事でしかありません。

 

嫁だって人間なのですから、いくら愛しい旦那や子供の為でも家事がイヤな時だってあるんです。

 

一生続く休みのない家事。

 

それをイヤな顔せずこなしてるのですから、嫁のお菓子のひとつくらい食べずに我慢してください。

 

 

最後に、全人類の旦那様へ

 

食べたいのであれば

自分で自分のぶんを買ってくる。

旦那用に買っているのであれば

それだけを食べる。

人のものは例え家族であっても

許可なく食べない!

 

 

親しき仲にも礼儀ありで家庭円満を心がけましょうね!

 

 

はなチャン
はなチャン

わいのしあわせバター…

はなチャン
はなチャン

蹄でバリバリ食いやがって…

はなチャン
はなチャン

半世紀まで恨んでやる…激怒。

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